ABOUT US

2011年3月11日、東日本大震災により多くの方々が犠牲になり、未曾有の災害は今現在もなお被災地に傷痕を残しています。近年では、熊本地震、北海道地震、西日本豪雨、台風19号など各地で甚大な被害が起きている「災害の多い国」日本。被災地では復興に向けて、歯を食いしばっている方々、現地に足を運び災害支援を続けている方々、離れた街で出来る支援を続けている方々、強い「想い」をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。一方では、何かしたいけど、自分のできることが見つからない更に大勢の方々。様々な「想い」が交流することで、リアルな被災地の情報を感じられる機会、お互いが支援をし続けるきっかけ作り。微力ながら、我々が出来る復興支援を続けて参ります。

団体概要

団体名:一般社団法人 東北支援会PLUS
事業内容:
東北復興支援をはじめとした、被災地支援を目的とした活動全般。

東北支援会PLUS理事

代表理事
緒方 佳美
Yoshimi Ogata

東京深川で生まれ。外資系会社数社にてマーケティング、営業、事業経営などを経て、2018年人材紹介・コンサルティング会社を独立開業。2017年に乳がん発症後は、患者アドボカシー活動を目指し、情報サイト「ら・し・く」を開設。東北はじめ、各地で災害が起きている状況に対し、「顔の見える支援」を継続していきたい

理事
茂手木 厚志
Atsushi Motegi

株式会社アムス代表。外資系ファッションブランド、飲食店などのデザイン、制作プロデュース。東日本大震災後、顔の見える支援「東北支援会」、東北の日本酒販売支援活動「燦然と輝けNIPPON」に参加。被災地の企業や団体は勿論のこと、都内で活動する支援団体や被災地出身の方々と交流も幅広い。活動の要因は、交流から生まれた『皆様との強い絆』

理事
向井 透
Toru Mukai

LVMHウオッチ・ジュエリー㈱ 取締役 タグ・ホイヤー ジェネラルマネージャー。資生堂在職時に企業CSR/ボランティア活動についてサンフランシスコで自ら体験し学ぶ。 東日本震災後、被災地への化粧品配布から支援活動をスタート。現状を見て、感じて、微力であっても行動する」ことを信条に活動。

理事
尾崎 健一
Kenichi Ozaki

株式会社PICCA代表。総合商社で石油の国内及び海外取引に携わり、その後、ベンチャー企業でアニメ、キャラクター等のライセンシングビジネスに携わる。街の地形を理解することから始める防災普及活動「一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワーク」、地方の若者にソフトウェア開発などを学ぶ機会を提供する「株式会社イトナブ」など、様々なプロジェクトで活動中。